「そうはならんやろ なっとるやろがい」元ネタと爆発的拡散の真相
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ネット上で無数に擦り倒されている「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」というワンセットの構文。その確固たる一次ソースは、大川ぶくぶ氏が竹書房のWebコミックサイト「まんがライフWIN」で連載を開始した4コマ漫画『ポプテピピック』です。単行本第1巻の第102話に収録されたエピソードこそが、すべての発祥となっています。
作中では、キャラクターのピピ美が車輪のように自身の体を縦方向に激しく回転させながら、ものすごい勢いで前進してきます。その人間離れした異様な挙動を目の当たりにしたポプ子が、顔を引きつらせながら「そうはならんやろ」と冷静かつ鋭い正論でツッコミを入れます。これに対し、回転し続けるピピ美がすさまじい気迫の形相で「なっとるやろがい!!」と怒鳴り返す――これが一連のやり取りの全容です。
ネット上では「どちらがどちらのセリフだったか曖昧になる」という声もしばしば聞かれますが、事実関係を整理すると、冷静に常識を突きつける側がポプ子、不条理な現実そのものとなって逆ギレする側がピピ美という明確な役割分担がなされています。後に放送されたテレビアニメ版でもこのシーンは忠実に再現され、豪華声優陣による熱演とアドリブが加わったことで、漫画読者層以外へも一気に認知が拡大しました。