実は島がある?千葉県の知られざる離島と絶景スポット徹底ガイド
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館山市の館山湾(鏡ヶ浦)南端に位置する「沖ノ島(おきのしま)」は、周囲約1kmの緑豊かな無人島です。かつては完全に海に囲まれた島でしたが、1923年の関東大震災に伴う地盤隆起と砂の堆積によって砂州が形成され、現在は砂浜を歩いて渡れる島となりました。
都心からのアクセスは、富津館山道路の富浦ICから車で約25分。JR館山駅から路線バス(館山航空隊行き)を利用してアクセスすることも可能です。島の手前には無料の駐車場が整備されており、ファミリーやカップルでも気軽に訪れることができます。
沖ノ島の最大の魅力は、豊かな自然林とエメラルドグリーンに輝く海の透明度です。黒潮の影響を受ける海域のため、夏から秋にかけては色鮮やかな季節来遊魚(死滅回遊魚)やサンゴの北限域を観察でき、房総屈指のシュノーケリングスポットとして人気を博しています。
島内にはヤブニッケイやタブノキなどの照葉樹林が鬱蒼と茂り、数分で一周できる探検コースが整備されています。波の浸食によってできた海蝕洞窟や、巨大な宇賀明神の御神木など、自然の力強さを体感できる見どころが凝縮されています。