自宅で始める「めだかの箱庭」!失敗しない作り方とおしゃれなレイアウト術
自宅で始める「めだかの箱庭」!失敗しない作り方とおしゃれなレイアウト術を徹底追究! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。
屋外の箱庭ビオトープを長期にわたって美しく維持するためには、季節に応じた管理と「苔(コケ)対策」が欠かせません。
日光が当たる屋外ではどうしても緑色の藻類やアオミドロが発生します。薬品に頼らず自然なバランスで苔を抑えるためには、優秀な「お掃除生体」を混泳させるのが最も効果的です。
- ミナミヌマエビ:水草や石の表面についた糸状苔やメダカの食べ残しを器用に食べてくれます。
- ヒメタニシ:ガラス面や鉢の内側の苔を削ぎ落として食べるだけでなく、水中の有機物をろ過摂食して水の透明度を高める優れた浄化能力を持ちます。
また、夏場は水温が35度を超えないよう、すだれや遮光ネットで直射日光を遮り、水面の蒸発に合わせてカルキを抜いた水を足します。
一方、冬場の越冬対策においては、水温が10度を下回るとメダカは活動を停止し、底の方でじっと冬眠状態に入ります。この時期は無理に餌を与えず、水を汚さないように静かに見守るのが基本です。容器全体が底まで凍結すると命に関わるため、水深を最低でも15cm以上確保し、寒風が吹きさらしになる場所から軒下へ移動させるか、夜間に波板や断熱シートを被せて凍結を防いでください。