ノリタケの森の魅力とは?見どころ・限定ランチと体験を徹底取材

ノリタケの森の魅力とは?見どころ・限定ランチと体験を徹底取材の具体的な内容に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

ノリタケの森の文化的コアといえるのが「クラフトセンター・ノリタケミュージアム」です。1階と2階のクラフトセンターでは、ボーンチャイナの製造工程が目の前で公開されており、熟練の職人たちが生地の成形から下絵付け、金彩までを施す精密な手仕事を間近で見学できます。

来訪者に特に好評を博しているのが、クラフトセンター2階で実施されている「絵付け体験」です。専門の絵の具を使って、ノリタケ製の白磁プレートやマグカップにオリジナルの絵柄を描き込むことができます。

  • 体験料金:絵皿・マグカップなど 1点 2,000円〜2,500円前後(クラフトセンター入館料別途)
  • 所要時間:約60分〜90分(デザインの構想から着色まで)
  • 仕上がり:現地で焼成処理を行い、約2〜3週間後に自宅へ郵送納品

下絵のテンプレートや塗り絵感覚で楽しめるデザイン見本も用意されているため、絵心に自信がない方や小さな子ども連れでも安心して参加できます。世界に一つだけのオリジナル食器が後日自宅に届くという体験は、旅の記憶を鮮やかに残す貴重な記念になります。

なお、3階と4階のミュージアムフロアには、明治から昭和初期にかけて欧米へ輸出された絢爛豪華な「オールドノリタケ」の銘品がずらりと展示されています。アール・ヌーヴォーやアール・デコの影響を受けた美術工芸品としての陶磁器は圧巻の美しさで、工芸美術に関心のある方ならここだけで1時間以上没頭できるクオリティです。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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