大阪市中央卸売市場本場、一般人でも入れる?海鮮ランチ・買い出し完全ガイド
大阪市中央卸売市場本場、一般人でも入れる?海鮮ランチ・買い出し完全ガイドに関する知りたいポイントを徹底的にまとめました。詳細を読もうことができます。
大阪市中央卸売市場本場の最大の魅力といえるのが、市場直送の鮮度を誇る食堂ランチと朝食グルメです。関連棟の飲食フロアには、早朝から仕入れを終えた市場関係者の胃袋を満たしてきた老舗が並びます。
その筆頭格として全国に名を馳せるのが、中央市場 ゑんどう寿司 本店です。明治40年(1907年)創業の同店が生み出した名物「つかみ寿司」は、炊きたての人肌の温かいシャリをふんわりと空気を含ませて握る独特の技法で知られています。醤油をハケで塗って味わう「上まぜ(おまかせ5貫)」は、ウニ、大トロ、鯛、穴子、赤貝などが絶妙なバランスで提供され、ひと皿ごとに異なるネタが登場するシステムが食通たちを唸らせ続けています。
ゑんどう寿司の本店だけでなく、関連棟にはコストパフォーマンスに優れた大衆食堂がひしめいています。800円〜1,500円前後でボリューム満点の海鮮丼を提供する食堂や、注文後に揚げる熱々のエビ天や穴子天がそびえ立つ天ぷら専門店、市場の朝の定番である肉吸いや出汁の効いたうどん店、昭和の風情を残す純喫茶のモーニングまで、食の選択肢は極めて豊富です。飲食店の営業時間は概ね午前5時〜6時頃から午後13時〜14時頃までとなっており、ランチタイムのピークである12時前後は市場関係者と一般客で賑わいます。