【鬼滅の刃】童磨(どうま)はなぜ死亡?壮絶な過去と最期の真相を徹底解説
【鬼滅の刃】童磨(どうま)はなぜ死亡?壮絶な過去と最期の真相を徹底解説について分かりやすく解説いたします。詳細な分析をご覧ください。
無敵に近い強さを誇った童磨がなぜ敗れ去ったのか。その童磨の死亡理由の核心は、蟲柱・胡蝶しのぶの命を懸けた奇策にあります。
胡蝶しのぶは、姉・カナエを殺害した上弦の弐が「女性を好んで喰らう鬼」であることを生前の証言から知っていました。腕力で首を斬ることができないしのぶは、自らの肉体を巨大な毒薬へと作り変える決断を下します。元花柱である姉を失ったあの日から1年以上、しのぶは藤の花の高濃度な毒を常用し続け、血液、内臓、皮膚の爪先に至るまで全身に毒を行き渡らせていました。その量は通常の鬼の致死量の実に700倍(体重37kg分)に達していました。
無限城の戦いにおいて、しのぶは童磨の肺を凍らせる冷気に苦戦しながらも、自らを丸ごと童磨に喰わせることで計画を完遂します。童磨は何の疑いもなく柱の肉体を体内に取り込み、勝利を確信してその場を立ち去ろうとしました。
しかし、後から駆けつけた栗花落カナヲと嘴平伊之助との戦闘の最中、しのぶの毒が猛烈な勢いで童磨の細胞を融解させ始めます。顔面がドロドロに溶け落ち、目玉がこぼれ落ちるほどの凄まじい肉体崩壊を起こした童磨は、誇っていた血鬼術の維持すら不可能になりました。
童磨の劇的な死亡シーンが描かれているのは、単行本『鬼滅の刃』第19巻(第162話〜第163話)から第20巻冒頭にかけてです。限界を迎えた童磨は最後の血鬼術「霧氷・改菩薩」を発動して抵抗を試みますが、毒の侵食によって出力が大幅に低下。カナヲと伊之助の怒りの一撃によって、ついにその首を切り落とされました。