ご祝儀袋の書き方完全ガイド!中袋・金額の大字から連名マナーまで徹底解説
ご祝儀袋の書き方完全ガイド!中袋・金額の大字から連名マナーまで徹底解説の要点や背景をコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。
多くの人が書き損じやすいのが、中袋(中包み)の表面に記載する金額の漢数字です。婚礼マナーでは、文字の書き足しによる不正を防ぐ目的から「大字(だいじ)」と呼ばれる旧字体を用いるのが正式な作法とされています。
現代では略式の漢数字(一、二、三など)で書かれていても受け取り拒否されることはありませんが、フォーマルな場では大字で記すことで礼儀正しさと教養が伝わります。金額の頭には「金」、末尾には「圓(または円)」を添えて、中袋の表面中央に縦書きで記載します。
中袋の裏面には、左下のスペースに「郵便番号・住所・氏名」を縦書きで明記します。表書きでフルネームを書いているからと省略してしまうケースが見られますが、結婚式後に新郎新婦がお礼状や内祝いの手配をする際、中袋の記載情報をもとに作業を進めます。住所や氏名が欠落していると新郎新婦側に大きな確認負担がかかるため、番地や建物名まで正確に記載しましょう。