サイゼリヤが中国で神格化?「萨莉亚」爆発的人気の真相と日本との違い

サイゼリヤが中国で神格化?「萨莉亚」爆発的人気の真相と日本との違いについての真相を徹底解説します。

現地の利用者は萨莉亚をどのように評価しているのか。上海市内の旗艦店での現地観察およびSNS上の膨大な口コミから、リアルな声を抽出しました。

上海市内のオフィス街で働く20代のIT企業勤務男性は、取材に対して次のように語っています。
「外食デリバリーでも一食35元(約750円)を超えるのが当たり前の上海で、萨莉亚ならパスタとスープ、手羽先をつけても30元台で収まる。しかも店内は清潔で、料理がすぐに出てくる。僕たちにとってここはただのファミレスではなく、都市生活の防波堤だ」

また、小紅書(RED)に投稿された数千件のレビューを分析すると、以下のような生の声が目立ちます。

  • 「週末に友達と4人で腹いっぱい食べてワインも飲んだのに、合計で120元(約2,500円)だった。会計を見るたびに計算間違いを疑う」
  • 「高級レストランのエスカルゴと萨莉亚のエスカルゴの違いが正直わからない。ガーリックトーストをオイルに浸して食べるのが至高」
  • 「学生時代のデートも、社会人になった今の金欠時の避難所も、ずっとここ。裏切られたことが一度もない」

ネット上には「安すぎて利益が出ているのか心配になる」という愛着交じりの投稿が溢れており、単なる「安い店」を超えた、熱烈なファンコミュニティが形成されていることが分かります。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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