種から実がなる?ライチの育て方徹底解説|鉢植え冬越しと収穫のコツ
種から実がなる?ライチの育て方徹底解説|鉢植え冬越しと収穫のコツについて詳しく解説いたします。最新の情報をご覧ください。
日本の気候において、移動が容易なライチ鉢植え栽培方法は最も成功率の高い選択肢です。地植えができるのは沖縄や九州南部、南西諸島などのごく一部の温暖地域に限られるため、本州・四国・九州の大部分では鉢植えで管理します。
ライチは根が繊細で過湿を嫌う一方、完全な水切れにも弱い性質を持ちます。そのため、ライチ土作りおすすめ用土の黄金比率は「排水性・保水性・通気性」を兼ね備えた弱酸性(pH5.5〜6.5)のブレンドです。
【おすすめの配合ブレンド例】
・赤玉土(小粒) 50%
・腐葉土またはピートモス(酸度無調整は避ける) 30%
・鹿沼土(小粒)またはパーライト 20%
※市販の「果樹・柑橘用の培養土」に川砂や軽石小粒を1〜2割混ぜて水はけを高める方法も手軽でおすすめです。
植え替えの適期は4月〜6月の温暖な成長初期です。鉢は初期育成なら6〜7号鉢、成長に合わせて2〜3年ごとにひと回りずつ大きな深鉢(最終的には10〜12号鉢以上)へ鉢増ししていきます。根鉢を激しく崩すと細根を傷めて枯れ込みの原因になるため、古い根を軽くほぐす程度に留めて植え付けましょう。