ExcelのIf関数で複数条件を組む極意!エラー知らずの時短技
ExcelのIf関数で複数条件を組む極意!エラー知らずの時短技にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。
Excelで複数条件を指定する理由は、実務におけるビジネスルールが「Aであり、かつBである」「AまたはBのどちらかを満たす」という複合的な判断基準で成り立っているからです。この基本となるのが、AND関数とOR関数をIF関数の論理式に組み込む手法です。
たとえば、「テストの点数が80点以上、かつ出席率が90%以上なら『合格』」とする場合、論理積(かつ)を表すAND関数を組み合わせます。
=IF(AND(A2>=80, B2>=90), "合格", "不合格")
一方で、「売上が100万円以上、または新規獲得件数が5件以上なら『インセンティブ対象』」とする場合は、論理和(または)を表すOR関数を採用します。
=IF(OR(A2>=1000000, B2>=5), "対象", "対象外")
基本構造は極めてシンプルであり、ANDやORの中にカンマ区切りで条件を追加していくだけで、複数の判定を瞬時に処理できます。