Tボーンステーキの真実|ポーターハウスとの違いと失敗しない焼き方
Tボーンステーキの真実|ポーターハウスとの違いと失敗しない焼き方の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。
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ステーキ専門店のメニューや精肉売り場で見かける「ポーターハウス」や「Lボーン」。これらはまったく別の部位ではなく、同じショートロインを頭側(リブ側)からお尻側(ランプ側)にかけて順にカットした際、ヒレ肉の占める面積・厚みの違いによって厳密に定義されています。
米国農務省(USDA)の公式カッティング規格において、その基準はミリ単位で明確に規定されています。
呼称・カット名ヒレ肉の基準(幅)味と肉質の特徴価格相場(100gあたり換算)ポーターハウス1.25インチ(約3.2cm)以上ヒレのボリュームが最大。シャトーブリアン級の柔らかさとサーロインのコクを完璧な対比で堪能できる最高峰。2,200円〜4,500円
※専門店では2万円〜/枚Tボーン0.5インチ(約1.3cm)以上ショートロインの中央部。サーロインをメインにしつつ、適度なヒレの繊細さを味わえる黄金比のバランス。1,200円〜2,800円
※コストコ・通販等Lボーン(ボーンインサーロイン)0.5インチ(約1.3cm)未満リブ寄りの部位。ヒレはごくわずか、または消失し、骨の形状が「L字」になる。サーロイン単体の旨味を骨付きで味わう。900円〜1,800円
※比較的手頃な価格帯
ショートロイン1本から取れるステーキ肉のうち、ポーターハウスと呼べるのは後方のわずか数枚程度に過ぎません。その希少価値の高さが、メニュー上での価格差に直結しています。