外れたプラスチックファスナーの直し方!道具なしで即復旧する裏技
外れたプラスチックファスナーの直し方!道具なしで即復旧する裏技の基本情報から最新動向までを徹底的にカバーしました。
スライダーが完全に片側のレールから脱落した、あるいは下部で噛み合わずに開いてしまう現象は、ファスナートラブルの代表格だ。外出先などで専用工具がない場合でも、焦る必要はない。
まず試したいのが、外れた側の務歯(レール部分)の最下部にあるわずかな隙間を利用するアプローチだ。スライダー(ファスナー部品)を一度一番下まで引き下げ、脱落した側のテープ末端を斜め45度の角度からスライダーの溝へ滑り込ませる。このとき、指先でエレメントを一段ずつ押し込むようにテンションをかけるのがコツだ。無理に引っ張るのではなく、スライダー内部のガイドラインに沿って「くの字」にしならせながら押し込むと、カチッと手応えとともにレールが復帰する。
スライダーが摩耗して緩んでいるケースでは、指の腹でスライダーの胴体を上下から均等に挟み込み、ごくわずかに圧力をかけるだけでも一時的な噛み合わせが復活する。これだけでも、外出先での急場を十分にしのぐことが可能だ。