さらしマスクの作り方を徹底解説!肌荒れ防ぐ縫わない裏技と立体型の手順

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さらしマスク作りを成功させる上で、絶対に省略してはならない工程が「水通し(みずとおし)」です。新品のさらし布には製造時の糊(のり)が付着しており、そのまま仕立ててしまうと硬いままで肌触りが悪く、最初の洗濯で約5〜8%ほど縮んで型崩れを起こします。

正しいさらし布の水通しのやり方は極めてシンプルです。

  1. 水に浸す:大きめのボウルや洗面台に常温の水を張り、適当な長さにカットしたさらしを軽くたたんで浸します。時間は1〜2時間程度で十分です。お湯を使うと縮みすぎる場合があるため、必ず水を使います。
  2. 脱水:布地を絞る際は雑巾絞りを避け、手のひらで挟んで押し絞るか、洗濯ネットに入れて洗濯機で30秒〜1分ほど軽く脱水します。強く絞りすぎると深いシワが残り、仕上がりに影響します。
  3. 陰干しとアイロン:直射日光を避け、風通しの良い日陰で竿に通して干します。生乾きの状態、もしくは霧吹きをかけた状態で縦横の織り目を真っ直ぐ整えながらスチームなしのアイロンを中温でかけると、布目が揃い、その後の裁断や折り作業が格段にスムーズになります。

製作前の寸法設計も極めて重要です。一般的なさらしマスクの大人用サイズの基準は、平置き時の完成寸法で「縦約9.5cm×横約17.5cm(プリーツ型の場合)」、立体型の場合は「縦約13.5cm×横約20cm(中央のカーブ含む)」が標準とされています。男性向けやゆったり着けたい場合は横幅を+1〜2cm、小顔の女性向けには縦幅を−1cm調整するのが失敗を防ぐ黄金比率です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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