2021年7月期ドラマ傑作選!Merやハコヅメの魅力を2026年再検証

2021年7月期ドラマ傑作選!Merやハコヅメの魅力を2026年再検証にまつわる最新トピックを詳しく紐解きます。

2021年夏クールを代表する2大巨頭といえば、間違いなく『TOKYO MER』と『ハコヅメ』です。作風は対照的でありながら、どちらも「現場で働くプロフェッショナルの矜持」を鮮烈に描き出した点で共通しています。

『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』の最大の魅力は、「待っているだけじゃ、救えない命がある」という信念のもと、危険な事故現場に飛び込んでいく喜多見チーフの圧倒的リーダーシップでした。ERカーをはじめとする破格のスケール感、賀来賢人さん演じる音羽尚との対立と共闘、中条あやみさん演じる弦巻比奈の成長譚が見事に絡み合い、最終回まで手に汗握る展開が続きました。

一方の『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』は、元警察官の原作者・泰三子氏による実体験に基づいたリアルな日常描写が光る傑作です。交番勤務の過酷さに辞職を考えていた新米・川合麻依(永野芽郁)と、元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)のバディ関係は、クスリと笑えるユーモアと胸に刺さるシリアス展開のバランスが絶妙でした。

ムロツヨシさん演じる伊賀崎交番所長や、山田裕貴さん・三浦翔平さんの捜査一係コンビなど、脇を固めるキャスト相関図の完成度も群を抜いており、単なるお仕事コメディの枠を超えた人間ドラマとして語り継がれています。

田中 結衣

田中 結衣

デジタルマーケティングコンサルタント

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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