メガネのフレーム折れ修理はいくら?費用相場と損しない買い替え基準

メガネのフレーム折れ修理はいくら?費用相場と損しない買い替え基準について知っておくべき ポイントを分かりやすい構成で解説いたします。

Q1:100均の瞬間接着剤でくっつけても本当に直らないのでしょうか?
A1:一時的にくっついたように見えても、メガネの掛け外しによるテコの原理や弾性力に耐えられず、数時間から数日で再び折れます。さらに揮発ガスでレンズ表面のマルチコートが不可逆的に白濁(白化)し、専門工房での再溶接も断面が化学変質して受付不可になるため、百害あって一利なしの行為です。

Q2:JINSやZoffのメガネを、他店の眼鏡市場や修理専門店に持ち込んでも直してもらえますか?
A2:可能です。眼鏡市場などの一部チェーンや、街のメガネ修理専門店(ルネティエ等)、鯖江の修理工房では他社製品の溶接や修理を日常的に受託しています。ただし、フレーム本体の構造や素材(超弾性樹脂など)によっては溶接自体が不可能な場合があるほか、修理費用が本体定価を上回る可能性がある点は理解しておく必要があります。

Q3:つる(テンプル)だけが折れた場合、そこだけ交換できますか?料金は?
A3:購入店に同一モデルのパーツ在庫があれば可能です。JINSやZoffの場合、片側テンプルのパーツ代および工賃はおおむね2,200円〜3,300円程度で済みます。ただし発売から年数が経っているモデルはパーツ供給が終了しているケースが多いため、まずはメガネ内側に印字されている「型番(品番)」をメモした上で、最寄りの店舗へ電話で在庫確認することをおすすめします。

Q4:レンズは無事なので、別の新しいフレームにそのまま移し替えることはできますか?
A4:全く同じ型番のフレームであれば無加工でそのままレンズをはめ替えることが可能です。全く違う形のフレームに移す場合は、元のレンズよりも「一回り小さいフレーム」を選び、レンズの光学中心(瞳孔位置)がズレないよう削り直す「リメイク加工」が必要になります。店舗によっては加工賃(3,300円〜5,500円程度)で対応してくれる店もありますが、度数ズレのリスクを伴うためスタッフとの綿密な確認が必須です。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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