区分求積法を完全攻略!シグマが定積分に変わる理由と入試解法パターン

区分求積法を完全攻略!シグマが定積分に変わる理由と入試解法パターンの特集記事をご紹介します。役立つ情報が満載です。

Q1:シグマの範囲が $k=0$ から $n-1$ のとき、積分区間はどうなりますか?
A1:積分区間は $k=1$ から $n$ のときと変わらず$[0, 1]$ のままです。長方形の左端を高さにするか右端にするかの違いに過ぎず、$n \to \infty$ の極限では両者の面積の差は $0$ に収束するため、同じ定積分の値になります。

Q2:シグマの極限問題を見たら、すべて区分求積法で解けますか?
A2:すべてではありません。数列の通常の和の公式(等差・等比・階差数列など)でシグマを直接計算してから極限をとる問題や、はさみうちの原理で不等式を挟む問題もあります。「シグマの一般項が $\frac{k}{n}$ の関数として綺麗に整理できるかどうか」が区分求積法を選択する決定的な判断基準です。

Q3:マークシート式試験で素早く解く裏ワザはありますか?
A3:式の中に登場する $\frac{k}{n}$ を機械的にすべて「$x$」に、$\frac{1}{n}$ を「$dx$」に置き換え、シグマを $\int_0^1$ に変換して一気に定積分を計算するのが最速です。記述試験でない限り、細かな分割の確認を省略して直ちに積分計算に移ることで大幅な時間短縮が可能です。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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