古代最強リヴィアタン・メルビレイの大きさとは?宿敵メガロドンと比較

古代最強リヴィアタン・メルビレイの大きさとは?宿敵メガロドンと比較の真相について、専門知識を詳しくお届けします。

リヴィアタン・メルビレイの最大の衝撃は、その桁外れの体格にあります。南米ペルーの砂漠地帯で発掘された頭骨化石は、長さが約3メートル、最大幅は約1.9メートルという驚異的なサイズを誇ります。

この巨大な頭骨をもとに割り出されたリヴィアタン・メルビレイの推定体長はおよそ13.5〜17.5メートル。これは現生するマッコウクジラの成熟した雄(平均15〜18メートル)に匹敵する巨体です。さらに近年の体格復元モデルに基づく体重の推定値は約40〜57トンに達し、大型観光バス数台分に相当する質量が海中を高速で遊泳していた計算になります。

中新世の巨大海洋生物の中でも、これほどの体質量を持ちながら能動的なプレデター(捕食者)として君臨していた種は極めて稀です。現代のヒゲクジラ類のようなプランクトン食ではなく、自らと同等近いサイズの脊椎動物を仕留める肉食獣としては、地球史上最大級の体躯を誇っていました。

山田 真由

山田 真由

自動車・モビリティライター

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。

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