筑波大附属坂戸高校の評判と実態|内部推薦の真相と偏差値・Ib教育を徹底解説

筑波大附属坂戸高校の評判と実態|内部推薦の真相と偏差値・Ib教育を徹底解説にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

同校の最大の特徴は、一般的な普通科高校とは根本から異なるカリキュラム設計にあります。1年次には「産業社会と人間」などの必修科目を通じて自己の興味関心を掘り下げ、2年次以降は生物資源・環境科学、工学システム・情報、ビジネスマネジメント、人文・社会・語学、生活デザインといった多様な系列から自らの進路に合わせて時間割をオーダーメイドします。

さらに注目すべきは、2017年から導入された国際バカロレア(IB)ディプロマ・プログラム(DP)です。私立のインターナショナルスクールや私立IB認定校では年間150万〜250万円以上の学費がかかるケースも珍しくありませんが、筑坂は国立高校であるため、公立高校と同水準の学費(年間授業料約11万5,200円、就学支援金制度の対象)で世界基準のディプロマ取得プログラムを受けられます。

生徒は自ら課題を設定し、論文執筆やフィールドワーク、海外研修(インドネシア等との提携交流)を精力的に行います。「教員から教わる受動的な授業」ではなく、「自ら仮説を立てて検証する探究の現場」が日常化している点が、他校には見られない強力な差別化要素となっています。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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