田岡一雄を狙撃した鳴海清の最期と真相|ベラミ事件と六甲山の謎
田岡一雄を狙撃した鳴海清の最期と真相|ベラミ事件と六甲山の謎の全体像を詳しく解説してご紹介します。
Q1:鳴海清が起こした「ベラミ事件」とはどのような事件ですか?
A1:1978年7月11日、京都市の高級クラブ「ベラミ」において、大日本正義団の幹部・鳴海清が山口組三代目組長・田岡一雄を銃撃した事件です。田岡組長は首に重傷を負いましたが一命を取り留めました。
Q2:鳴海清の遺体はどこで、どのような状態で見つかったのですか?
A2:狙撃事件から約2か月後の1978年9月17日、神戸市灘区の六甲山(摩耶山中)の草むらで発見されました。激しい腐敗と白骨化が進んでおり、激しい暴行痕が残る変死体でした。背中の刺青と指紋などから本人と確認されました。
Q3:鳴海清を殺害した本当の犯人(黒幕)は誰ですか?
A3:山口組の報復部隊ではなく、鳴海を匿っていた身内組織(松田組・忠成会系関係者)です。山口組との抗争終結を図るための口封じ・手土産として殺害されたことが捜査資料や関係者の証言で判明しています。
Q4:鳴海清をモデルにした映画や映像作品はありますか?
A4:映画『総長の首』(1979年)、『制覇』(1982年)や、オリジナルビデオ『実録・鳴海清 史上最大の暗殺作戦』など、ベラミ事件と鳴海清の逃亡劇をモチーフにした複数の映像作品が制作されています。