下地と日焼け止めはどっちが先?2026年最新の崩れないメイク順番
下地と日焼け止めはどっちが先?2026年最新の崩れないメイク順番の真相について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
ネット上にはびこる紫外線対策やベースメイクの情報には、科学的根拠を欠いた危険な誤解が少なくありません。肌トラブルや予期せぬ日焼けを招く前に、正しい知識へアップデートしましょう。
誤解1:「SPF50の下地とSPF30の日焼け止めを重ねればSPF80になる」
これは完全な誤りです。紫外線防御指数(SPF・PA)は足し算にはなりません。数値を重ねても、防御力は高い方の数値(この場合はSPF50)にとどまります。ただし、異なるUVカット剤を均一に二重で重ねることにより、塗りムラによる「日焼けの隙間」を埋める効果は期待できます。
誤解2:「下地にUVカットが入っていれば日焼け止めは不要」
国際基準(ISO)で定められたSPF測定の規定塗布量は肌1cm²あたり2mg(顔全体で約0.8g〜1.0g、500円玉大相当)です。しかし、化粧下地をこの量で顔に塗ると、白浮きや深刻な厚塗り感、ヨレの原因になります。多くの人が下地を適量の半分以下(約0.3g程度)しか塗布していないため、下地単体では表示スペック通りのUVカット効果を発揮できていません。真夏の屋外や日差しが強い環境では、無色の日焼け止めを既定の量塗った上で、UV下地を重ねるのが賢明です。