鼻からの胃カメラを楽に受けるコツ|痛みを劇的に減らすプロの秘訣
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Q1:鼻腔麻酔の薬が喉に落ちて苦いのですが、飲み込んでも大丈夫ですか?
A1:問題ありません。鼻から注入した局所麻酔ゼリーが喉へ流れてくると独特の苦味や喉のしびれを感じますが、そのまま飲み込んで構いません。むしろ喉の粘膜にも自然に麻酔がかかることで、スコープが喉を通る際の違和感を緩和する効果があります。
Q2:鼻が痛くてスコープが入らない場合はどうなりますか?
A2:無理に挿入を続けることはありません。まずは反対側の鼻腔を試します。両方の鼻腔とも通過が困難と判断された場合は、細径スコープに専用のマウスピースを装着し、口からの挿入(経口)にスムーズに切り替えます。細径スコープは通常の経口スコープよりもはるかに細いため、口からでも比較的楽に検査を受けられます。
Q3:経鼻胃カメラの最中にげっぷが出そうになったら我慢すべきですか?
A3:可能な限り我慢するのが理想的です。胃の中を隅々まで観察するために空気を送り込んで胃を膨らませていますが、げっぷをすると胃が縮んでしまい、再度空気を入れ直す必要が生じて検査時間が延びてしまいます。お腹の張りを感じても、口からゆっくり息を吐き出すことに意識を向けてください。
Q4:検査後、いつから食事や飲み物の摂取が可能ですか?
A4:検査終了後、約30分〜1時間が経過して鼻と喉の麻酔が切れるまで飲食は禁止です。麻酔が効いた状態で飲食すると誤嚥(気管に食べ物が入ること)を起こす危険があります。まずは少量の水を口に含んでスムーズに飲み込めるか確認してから、通常の食事を再開してください。