実印と銀行印を同じにするリスクとは?後悔しない正しい使い分けと防犯の真相
実印と銀行印を同じにするリスクとは?後悔しない正しい使い分けと防犯の真相に関する知りたいポイントを初心者にも親しみやすくまとめました。今すぐチェックことができます。
「すでに実印として印鑑登録した印鑑を、銀行の届出印にも指定してしまっている」という場合でも、焦る必要はありません。印鑑登録を変更する(実印を改印する)よりも、「銀行側の届出印を変更する(銀行印を改印する)」ほうが手続きははるかに迅速かつ低コストです。
銀行届出印の変更手続きは、以下の3ステップで完了します。
ステップ1:新しい銀行印を用意する
まずは実印とは別の新しい印章を準備します。認印用の大量生産された三文判ではなく、印章店や専門サイトで銀行印用(姓のみの横彫りなどが防犯上推奨される)として作成した、偽造されにくい手仕上げの印章を用意することが鉄則です。
ステップ2:必要書類を揃えて金融機関へアクセスする
持参・用意するものは以下の4点です。
1. 現在届出している印鑑(実印と兼用している印鑑)
2. 新しく届出する銀行印
3. 通帳またはキャッシュカード
4. 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
ステップ3:窓口またはスマートフォンのアプリで手続きを完了させる
取引金融機関の窓口に赴けば、混雑状況にもよりますが即日〜30分程度で改印処理が完了します。近年は各行の公式バンキングアプリから、マイナンバーカード読み取りとカメラによる本人確認を組み合わせることで、来店不要で郵送やオンライン上で改印手続きが完結する金融機関も増加しています。