ハイゼットカーゴのジャッキ位置解説!安全な上げ方とウマ掛けの極意

ハイゼットカーゴのジャッキ位置解説!安全な上げ方とウマ掛けの極意の概要と注目ポイントを徹底的にカバーしました。

前輪2本を同時に持ち上げるフロントのジャッキアップは、ガレージジャッキ(フロアジャッキ)を使用するのが一般的です。ただし、型式によって構造上の狙い目が異なります。

ロングセラーとなった先代のS321V/S331V系では、フロントサスペンションを繋ぐ強固なクロスメンバー(サスペンションメンバー)の中央部にある突起やリフト指定位置へジャッキ皿を確実に当てます。手前にあるラジエーター下部フレームや牽引フックは強度が足りず、曲がってしまう恐れがあるため絶対に掛けてはいけません。

一方、DNGA(Daihatsu New Global Architecture)プラットフォームを採用した現行のS700V/S710V系では、アンダーボディの骨格が一新され、フロントメンバーの形状やアンダーパネルの逃げが変更されています。取扱説明書で指定されたフロントサブフレームの平坦な中央突起部を正確に捉える必要があります。奥まった位置にあるため、ジャッキのストローク長やスロープの併用が必要になるケースも見られます。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest