セダムを植えてはいけない真相!爆発的繁殖と後悔する庭主のリアル

セダムを植えてはいけない真相!爆発的繁殖と後悔する庭主のリアルにまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

個人のガーデニングブログやSNSに投稿されるセダムの後悔事例を分析すると、共通する3つの深刻なデメリットが浮かび上がってきます。

第1の失敗が、日本の梅雨から真夏にかけて発生する「蒸れによる崩壊」です。セダムが蒸れて枯れる根本的な原因は、密集しすぎた株元に湿気がこもり、高温下で腐敗菌が繁殖することにあります。春先には見事な緑の絨毯を作っていたエリアが、7月の長雨を境にドロドロの黒褐色に変色し、悪臭を放ちながら一気に枯れ落ちる光景は庭主に大きなショックを与えます。

第2のトラブルは、不快害虫の大量発生です。特にナメクジやダンゴムシにとって、適度な湿り気を帯びたセダムの分厚い茂みは格好の隠れ家になります。グランドカバーの内部で繁殖した害虫が、隣接するバラや宿根草の新芽、家庭菜園の野菜を食い荒らす二次被害が頻発しています。

第3に、他の草花との境界線が消失する問題です。ブロックの隙間や砂利敷きのエリア、芝生の中まで侵入し、抜き取ろうとしても茎がポロポロと千切れて土中に残り、完全な除草を困難にします。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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