ダイソーのはんだごては売ってない?現在の売り場と500円の実力を検証
ダイソーのはんだごては売ってない?現在の売り場と500円の実力を検証について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をご覧ください。
はんだ付け作業は、はんだごて単体では成立しません。火傷や火災を防ぐための周辺機材が不可欠ですが、ダイソーではこれらサプライ品も驚異的な低価格で展開されています。
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まず絶対に揃えなければならないのが、「はんだごて台(スタンド)」です。通電中のコテ先は300度以上の超高温になります。ダイソーの大型店舗では簡易的なスチール製はんだごてスタンドが110円〜220円で販売されている場合がありますが、流通が不安定なことも事実です。もし店頭で見当たらない場合でも、針金と灰皿を使った危険な即席代用は厳禁。最低限、陶器製の受け皿や市販の耐熱スタンドを別途確保する配慮が欠かせません。
次に不可欠な消耗品が「ヤニ入り糸はんだ」です。ダイソーの工具売り場には、電子工作用のヤニ入り糸はんだ(スズ・鉛合金、または鉛フリー仕様)が小分けパック(110円)で陳列されています。中心部にフラックス(松脂)が封入されているため、別途フラックス液を塗布しなくても金属表面の酸化膜を除去しながら滑らかに溶融します。数箇所〜十数箇所の軽微な修理であれば、この100均はんだで全く問題なく導通を確保できます。
さらに注目すべきは、作業失敗時のリカバリーに使う「はんだ吸取器(通称スッポン)」や「吸取線」です。余分にはんだを盛りすぎてショートした際、シリンジのバネ圧で瞬時に吸い取る吸取器は、専門工具店なら1,000円以上するアイテム。ダイソーで200円〜300円商品として見かけた場合は、確実にカゴに入れておくべき隠れた優良品です。