ご祝儀袋のお金の入れ方完全マナー|お札の向きと包み方の失敗しない正解

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ご祝儀袋の外装において、最も意味深い所作が「水引の選定」と「上包みの折り重ね方」です。

結婚祝いに用いる水引は、一度結んだらほどけない「結び切り」または「あわじ結び」が鉄則です。「人生で二度と繰り返さない、一度きりのお祝い」を意味します。一方、何度でも結び直せる「蝶結び(花結び)」は、出産祝いや昇進祝いなど「何度あっても良い慶事」に用いるものであり、結婚式で使うと「再婚を連想させる」ためタブーとされています。

中袋を収めた後の上包みの裏側は、「下側を上に重ねる」ように折ります。これには「慶びを下の折り返しで受け止め、こぼさない」「上を向いて繁栄する」という祈りが込められています。上側を下に重ねてしまうと、お悔やみ・弔事で「悲しみを流す」作法になってしまうため、絶対に間違えてはならないポイントです。

高橋 健太

高橋 健太

ライフスタイル編集者

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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