極東最大拠点・米海兵隊岩国基地の最新動向と知られざる実態に迫る
極東最大拠点・米海兵隊岩国基地の最新動向と知られざる実態に迫るの重要ポイントを解説します。役立つ情報がチェックできます。
基地の防衛能力を語る上で欠かせないのが、配備されている機体の先鋭性です。米海兵隊は世界に先駆けて短距離離陸・垂直着陸(STOVL)能力を持つ第5世代ステルス戦闘機F-35BライトニングIIを岩国へ前方配備しました。強襲揚陸艦との連携運用を可能にする同機は、機動的な展開力を誇ります。
さらに、米海軍からは原子力空母の航空戦力の中核を担う機体が集結しています。
- F/A-18E/F スーパーホーネット:空母航空団の主力マルチロール戦闘機
- EA-18G グラウラー:電子戦・敵防空網制圧を担う電子攻撃機
- E-2D アドバンスド・ホークアイ:長距離索敵と指揮管制を行う早期警戒機
- CMV-22 オスプレイ:空母への人員・物資輸送を担う最新輸送機
これらに加え、海上自衛隊の救難飛行艇US-2や電子・訓練支援機群が同一滑走路を使用しており、日米双方の第一線機が日常的に運用される類を見ない航空拠点となっています。