スミスマシンショルダープレスの極意|肩を壊さず丸いメロン肩を作る設定術
今注目を集めている スミスマシンショルダープレスの極意|肩を壊さず丸いメロン肩を作る設定術について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。
「肩トレをしているのに、なぜか首の付け根(僧帽筋上部)ばかり疲れる」という悩みは非常に多く聞かれます。僧帽筋の関与を防ぐコツは、肩甲骨を過剰に上げ下げ(挙上)させず、軽く下制(引き下げた状態)をキープして動作することです。フィニッシュでバーを押し切る際、肩をすくめるように押し上げるのではなく、肘を伸ばし切る手前で止めることで、三角筋への緊張を一切抜かない連続負荷を実現できます。
また、バーの握り方と手幅は以下を目安に設定してください:
- 手幅の基準:ボトムポジション(バーが鎖骨から顎の高さに来たとき)で、前腕が床およびレールに対して「垂直」になる幅。狭すぎると上腕三頭筋に、広すぎると肩関節の外側に無理な負荷がかかります。
- バーの握り方:親指をしっかり巻きつける「サムアラウンドグリップ」を推奨します。親指を外すサムレスグリップは手首の自由度が上がる反面、スミスマシンのフックを素早くセーフティに掛ける際の安全面でリスクが伴います。バーは手掌の基底部(手首に近い肉厚な部分)に乗せ、手首が過度に背屈(後ろに反る)しないよう真っ直ぐ支えます。