Exシアター六本木のキャパ徹底解剖!着席と立見の差や見え方を検証
Exシアター六本木のキャパ徹底解剖!着席と立見の差や見え方を検証の注目ポイントを分かりやすくまとめてご紹介します。
SNSやチケット売買コミュニティで頻繁に取り沙汰されるのが、「EXシアターの見切れ席は本当に見えないのか」という問題と「地下構造の音響はどうなのか」という議論です。現場調査と音響設計の仕様から、その実態を掘り下げます。
まず「見切れ席の真相」についてです。公演によっては「注釈付き指定席」や「見切れ体感席」として一般発売後に開放される2階サイドバルコニー端席や1階最前列端席が存在します。取材および座席配置の検証によると、2階のL側・R側バルコニー最前列付近は手すりや舞台袖のスピーカー吊りトラスが視界の端に入り込むケースがあります。特に舞台奥の大型スクリーンや、下手(しもて)・上手(かみて)の袖際で行われる細かな演技は見切れる可能性が高いと言わざるを得ません。ただし、メインステージ中央への視界ラインは確保されていることが多く、「演者との物理的距離はアリーナ中央より圧倒的に近い」という意外なメリットを享受できる席でもあります。
続いて、多くの音楽関係者が口を揃えて賞賛する音響評判です。EXシアター六本木は、世界最高峰のスピーカーブランドであるMeyer Sound社の最新鋭サウンドシステムを常設しています。地下3階という外音を完全にシャットアウトした強固な遮音構造に加え、壁面には精密な吸音パネルが配置されています。これにより、コンクリート壁特有の不快な音の反響(フラッターエコー)が徹底的に抑え込まれ、ツーバスの重低音から繊細なアコースティックギターの爪弾き、ボーカルの息遣いまで驚くほどタイトかつクリアに届きます。「爆音でも耳が疲れにくい」「言葉の輪郭がはっきりと聞き取れる」という高評価は、妥協のない音響設計に裏打ちされた真実です。