一億円の家を買う人の年収とローン返済額の実態|後悔の理由と維持費の罠
一億円の家を買う人の年収とローン返済額の実態|後悔の理由と維持費の罠の基本情報から最新動向までを一挙に解説しました。
Q1:自己資金なし(フルローン)で1億円の家を買うのは無謀ですか?
A1:極めて危険性が高い選択です。物件価格全額を借り入れるフルローンは、毎月の返済額が最大化するだけでなく、将来地価が下落した際に売却額でローンを完済できなくなる「担保割れ」のリスクを負います。不測の事態に備え、手元に最低でも半年〜1年分の生活防衛資金と諸費用(1,000万円以上)を残した上で判断するのが鉄則です。
Q2:一億円の家を維持するために年間いくら準備しておくべきですか?
A2:固定資産税・都市計画税(年30万〜60万円程度)、火災・地震保険料(年5万〜10万円)、将来の修繕積立(年30万〜50万円相当)、冷暖房などの光熱費増額分を考慮すると、年間で最低100万〜150万円程度の維持管理費を予算組みしておく必要があります。
Q3:夫婦ペアローンで一億円を借りる場合、万が一の団信(団体信用生命保険)はどうなりますか?
A3:ペアローンはそれぞれが自身の借入額に対してのみ団信に加入します。仮に夫が亡くなった場合、免除されるのは「夫の借入残高のみ」であり、妻側のローン返済はそのまま残ります。片方の収入が途絶えた際にもう一方が返済を継続できるか、別途生命保険でカバーするなどの手厚いリスク対策が必須です。