新仮面ライダー1号の進化と真相|旧1号との違いや裏設定を徹底解剖
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新仮面ライダー1号の強さは、数値化されたスペックと多彩な必殺技のバリエーションにも明確に表れています。旧1号時代と比較すると、その戦闘能力は実に約4倍に跳ね上がっており、ショッカーだけでなく、その後に登場するゲルショッカーの凶悪な合成怪人たちを単独で撃破する原動力となりました。
変身の要である変身ベルト タイフーンの仕組みも飛躍的に進化しました。中央の風車ダイナモには金属製のシャッターが装備され、普段は強固に閉じられています。変身ポーズをとることでシャッターが左右に開き、ダイナモが超高速回転して大気中の風力エネルギーを吸収・圧縮。内部の超小型原子炉と連動して全身の人工筋肉に超エネルギーを送り込みます。また、敵の攻撃で風車が破損するのを防ぐ防御壁としても機能しており、工学的な合理性を兼ね備えた設計となっています。
必殺技の面では、旧1号時代の代名詞であった「ライダーキック」が数倍の威力に昇華しただけでなく、「48の殺人技」と称される膨大なレパートリーが開拓されました。代表格であるライダーきりもみシュートは、空中で敵の体を掴み、自身の回転運動を利用して猛烈なスクリュー回転を加えながら頭部から地面に叩きつける恐怖の大技です。さらに、ゲルショッカー怪人に対抗するために編み出したライダー電磁エンドなど、相手の肉体特性に合わせたカウンター技を次々と繰り出しました。
そして忘れてはならないのが、本郷猛の愛機である新サイクロン号 最高速度と性能の驚異的なポテンシャルです。最高速度は時速500kmに達し、急制動用のパラシュートを後部に格納。カウル側面から展開する「サイクロンカッター」は走行しながら敵の装甲を切り裂く武器となり、200mのジャンプ力を生み出すブースターも備えていました。マシンとライダーの肉体が完全に同調することで、陸上戦において無敵の機動力と突破力を発揮したのです。