【危険度別】車の警告灯一覧!赤・黄の違いやビックリマークの意味を徹底解説
【危険度別】車の警告灯一覧!赤・黄の違いやビックリマークの意味を徹底解説の注目ポイントを丁寧に掘り下げてご紹介します。
赤色の警告灯が点灯した場合は、いかなる理由があっても軽視してはなりません。代表的な赤色マークの意味と、発生時の重大リスクを整理します。
1. ブレーキ警告灯(丸の中にビックリマーク)
パーキングブレーキを解除しても消えない場合、ブレーキフルードの液量不足や油圧系統の異常、あるいはブレーキパッドの極度な摩耗が疑われます。油圧が完全に失われるとフットブレーキが効かなくなり重大事故へ直結するため、ブレーキ警告灯への対処法としては、直ちに路肩へ寄せて停車し、ロードサービスを手配するのが唯一の安全策です。
2. オイルランプ(油圧警告灯)
魔法のランプのような形状をしたオイルランプ(油圧警告灯)は、エンジン内部を循環するエンジンオイルの油圧が著しく低下した際に点灯します。オイル漏れや極端なオイル消費により油圧が抜けると、金属同士が摩擦で焼き付き、最終的にエンジンブローを引き起こします。数十万から百万円以上の載せ替え費用が発生する危険があります。
3. バッテリー警告灯(充電警告灯)
バッテリーの形をしたマークですが、単にバッテリーが弱っているだけでなく、オルタネーター(発電機)の故障やファンベルトの断線による充電異常を示しているケースが大半です。走行に必要な電力を発電できなくなっているため、数分から十数分で電力供給が途絶え、走行中にエンジンが完全停止する恐れがあります。
4. 高水温警告灯(赤色の水温計マーク)
冷却水の温度が異常上昇しているサインであり、エンジンのオーバーヒートを意味します。冷却水(LLC)の漏れやサーモスタットの故障、冷却ファンの停止などが原因です。走行を続けるとシリンダーヘッドが熱歪みを起こし、エンジン全損のリスクが高まります。