みずほ信託外国株式インデックスの評判と利回り|企業型Dc運用の盲点を暴く
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企業型確定拠出年金やみずほiDeCoの選択肢として頻繁に登場する当ファンドですが、加入者が最も直面する疑問は「実際のパフォーマンスと実質コストは納得のいく水準なのか」という点に尽きます。
まず実態を掴むために基本構造を整理すると、本ファンドはMSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース・配当込み)をベンチマークとしています。この指数は日本を除く先進国22カ国の大型・中型株で構成されており、事実上、世界経済を牽引するグローバルエリート企業群へ丸ごと分散投資を行うパッケージです。
運用実績の推移を見ると、直近3〜5年の年率換算利回りは15%〜20%前後(為替変動や市場サイクルによる変動を含む)という力強い数字を叩き出しています。これはアップル、マイクロソフト、エヌビディアといった米国メガテック企業の記録的な業績拡大をダイレクトに享受できたことが主因です。みずほ信託外国株式インデックスの利回りに対するネット上の評価を調査しても、「会社のDCでこれを選んでいたおかげで資産評価額が想定以上に跳ね上がっていた」というポジティブな声が多く確認できます。
しかし、評価が二分するのがみずほ信託外国株式インデックスの信託報酬です。確定拠出年金専用ファンドとしての本商品の運用管理費用(信託報酬)は、採用されている企業型年金プランの契約内容によって若干の差異があるものの、おおむね年率0.15%〜0.25%前後に設定されています。2010年代初頭の基準からすれば十分に低廉ですが、ネット証券等で一般向けに販売されている「eMAXIS Slim 先進国株式(年0.098%前後)」などと比較すると、相対的にコスト差が存在することは紛れもない事実です。