コロナ3回目副反応は2回目より重い?ピークと交互接種の違いを徹底検証

コロナ3回目副反応は2回目より重い?ピークと交互接種の違いを徹底検証とは一体何なのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

3回目接種における最大の特徴は、初回(1・2回目)と異なるメーカーのワクチンを打つ「交互接種」が広く導入された点にあります。それぞれの接種パターンにおいて、どの程度の確率で各症状が出現するのか、客観的数値を整理した比較一覧が以下の通りです。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価接種部位の痛み(局所反応)ファイザー:約80〜90%
モデルナ:約85〜92%80%以上で発現ほぼ全員に筋肉痛様の疼痛が発生。利き腕を避けた接種が必須。37.5℃以上の発熱(全身反応)ファイザー同種:約21〜38%
ファイザー→モデルナ:約38〜49%30〜40%前後モデルナを3回目に選ぶと発熱頻度が約10〜15ポイント跳ね上がる。倦怠感・疲労感ファイザー:約60〜68%
モデルナ:約65〜72%60%以上で発現発熱がなくても強いだるさを感じる層が多く、休養計画が不可欠。腋窩(脇の下)リンパ節腫脹3回目接種時:約5〜15%
(2回目:約1〜5%未満)5%未満が一般的3回目特有の増加症状。しこりや圧痛を感じても一過性で回復する。

上表が示す通り、交互接種副反応違いにおいて最も意識すべきは「モデルナを追加した場合の発熱および倦怠感の上昇」です。英国のCOV-BOOST研究や国内の自衛隊大規模接種センターにおける追跡調査でも、ファイザーを2回接種した後にモデルナを接種した群は、抗体価の上昇率が高い反面、翌日の発熱頻度も高率になるというトレードオフが実証されています。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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