ドロップCチューニング完全解説|失敗しない弦選びと調整の極意
ドロップCチューニング完全解説|失敗しない弦選びと調整の極意に関する話題のニュースをまとめてご紹介します。最新情報を求める方は必見です。
ビビりを解消し、レギュラーチューニングと同等の弾き心地と音の芯を確保するためには、適切なドロップC弦の太さ選び方が生命線となります。基本原則は「音程を下げた分、弦の質量(ゲージ)を増やして張力を補う」ことです。
プレイスタイルやギターのスケール(弦長)によって適正値は異なりますが、一般的に最もバランスが良いとされるのが「ヘヴィゲージ10-52おすすめ」として知られるライトトップ・ヘヴィボトム仕様です。1〜3弦は通常のチョーキングのしやすさを維持しつつ、4〜6弦(特に6弦の.052)でドロップした低音のテンションを強固に支える構造になっています。さらに低音のタイトさを極めたい場合や、ミディアムスケール(ギブソン系)のギターを使用する場合は、.011〜.054や.011〜.056といったセットが視野に入ります。
以下の比較表は、スケールおよび弦ゲージごとの張力バランスとプレイアビリティを検証したプロ仕様のデータです。
これらを踏まえると、市販されているドロップCおすすめ弦ゲージの決定打は、D'Addario(ダダリオ)の「EXL140(10-52)」やErnie Ball(アーニーボール)の「Skinny Top Heavy Bottom(#2215)」となります。さらにダウンチューニング専用に設計されたDRの「DDT-10/52」やDunlopの「Heavy Core」シリーズは、巻き線のコア(芯線)の比率が最適化されており、低音の暴れを驚くほど抑制してくれます。