ベトナムでポルノ禁止の真相とは?摘発リスクと2026年最新法規制

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日本人旅行者が最も直面しやすいリスクが、ハノイのノイバイ国際空港やホーチミンのタンソンニャット国際空港における税関検査です。ベトナム税関総局の運用基準において、ポルノ関連品は麻薬や武器と同様にベトナム税関の持ち込み禁止品の重要カテゴリに指定されています。

日本出国時には空港売店で普通に買える週刊誌やコミック本であっても、現地に到着した瞬間、違法物品へと変貌を遂げます。日本の外務省が発出している安全対策基礎データでも、「肌の露出度が高いグラビア写真や性的な表現のある漫画等が掲載された雑誌などは、ポルノ雑誌等と同等の所持禁制品(わいせつ図書)として扱われる場合があり、罰金(1,000万ドン以上、1億ドン以下)が科されることがある」と極めて具体的に明記されています。

1,000万ドンから1億ドンといえば、日本円にして約6万円から60万円相当にのぼる莫大な金額です。うっかり機内持ち込みバッグに入れていた雑誌1冊で、旅費をはるかに超える高額ペナルティを課されるケースが現実として報告されています。

また、見落とされがちなのが成人向けトイなどの物品です。いわゆるベトナムアダルトグッズ没収の事例は毎年のように発生しており、税関の受託手荷物X線検査で形状を捕捉され、別室送りとなった上で全品没収と過料処分を受けるパターンが定着しています。ベトナム空港手荷物検査の真相として、税関職員の裁量権は非常に強く、「友人へのお土産」「個人的なコレクション」といった弁明は一切通用しません。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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