Etcコード03の決定打!料金所直前の原因究明と即座の復旧手順
Etcコード03の決定打!料金所直前の原因究明と即座の復旧手順を徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
インターネット上の掲示板やSNSでは、「ETCが認識しない時はスプレー式の接点復活剤をスロットに吹き込めば一発で直る」という情報が散見されますが、これは絶対にやってはいけない極めて危険な行為です。
市販の一般的な防錆潤滑スプレーやETCカード接触不良に対する接点復活剤を車載器のスロットへ直接スプレーすると、内部のプラスチック部品を侵食してケミカルクラック(樹脂割れ)を引き起こすほか、余剰な溶剤が基板上に広がり、ホコリを吸着して恒久的なショートや回路焼損の原因となります。
安全かつ確実なETC ICチップの汚れ掃除方法は以下の手順に限定されます。
第一の選択肢は、マイクロファイバークロス(眼鏡拭きなど)による乾拭きです。ICチップの表面を傷つけないよう、指の腹を使って直線的に優しく拭き取ります。ティッシュペーパーは微細な繊維クズを残しやすいため避けてください。
皮脂が頑固にこびりついている場合は、薬局などで入手可能な「無水エタノール」を極微量だけ綿棒やクロスに染み込ませ、チップ部分のみを拭いて完全に揮発・乾燥させてから挿入します。車載器側のスロット内部を清掃したい場合は、オートバックスなどのカー用品店で販売されている市販の「乾式ETC専用クリーニングカード」を数回出し入れするのが唯一の正規推奨手段です。