2008年甲子園の衝撃!大阪桐蔭の猛打と怪童たちの軌跡

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2008年8月2日から17日間にわたって阪神甲子園球場で開催された第90回全国高等学校野球選手権記念大会は、10年に一度の記念大会として全国から過去最多タイとなる55校が出場しました。群雄割拠のトーナメントを圧倒的な攻撃力で勝ち上がったのが、北大阪代表の大阪桐蔭でした。

西谷浩一監督率いる大阪桐蔭は、1回戦の日田林工戦を皮切りに、金沢、東邦、慶応、横浜といった名門校を次々と撃破。迎えた常葉菊川(静岡)との決勝戦では、夏の甲子園決勝史上最多得点差タイとなる「17対0」という衝撃のスコアで頂点へと駆け上がりました。

当時の報道陣や対戦相手の捕手が試合後の取材で「どこに投げても芯で捉えられる圧迫感があった」と証言した通り、打線は切れ目がなく、1番打者としてチームを牽引した浅村栄斗は決勝で2打席連続本塁打を放つなど、大会を通じて驚異の打率.550・2本塁打を記録。萩原圭悟、奥村翔馬ら主軸がことごとく安打を量産し、大会通算打率.362、チーム7本塁打という圧倒的な破壊力で深紅の大優勝旗を手にしました。

中島 亮太

中島 亮太

写真家・フォトエディター

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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