メラニア夫人の若い頃に迫る!美貌モデル時代と整形疑惑の真相

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首都リュブリャナのデザイン・写真中等学校を卒業後、彼女は名門リュブリャナ大学の建築・デザイン学部へ進学しました。しかし、ここ数年ネット上で大きな議論を呼んだのがメラニア・トランプの学歴と経歴をめぐる疑惑です。2016年の米大統領選挙当初、公式プロフィールには「大学を卒業して建築の学位を取得」と記載されていましたが、現地の調査報道により、モデル業に専念するためわずか1年で中退していた事実が判明。のちに陣営は公式サイトの文言を修正・削除する事態に発展しました。

18歳でスロベニアのモデルコンテストで準優勝を果たした彼女は、名前を西欧風の「メラニア・クナウス(Melania Knauss)」へと改め、1990年代初頭にミラノやパリへと活動拠点を移します。しかし、当時の欧州ファッション界はケイト・モスに代表されるグランジや中性的なルックスが全盛期であり、クラシックでグラマラスな彼女のスタイルは即座にトップメゾンを席捲するまでには至りませんでした。

運命が大きく動いたのは1996年、26歳のときです。イタリア人実業家パオロ・ザンポッリの誘いを受け、モデルビザを取得してニューヨークへと単身渡米を果たします。渡米後の彼女は、商業広告や雑誌のグラビアを中心に精力的な活動を展開しました。

なかでも後年、政治的スキャンダルとして蒸し返されたのがモデル時代の水着写真の経緯です。2000年に英『GQ』誌で公開されたドナルド氏所有の特注ボーイング727機内でのヌードグラビアや、1995年に仏男性誌『Max』に掲載された芸術的スチールについて、2024年に刊行された自著の手記『Melania』のなかで本人は次のように毅然と反論しています。

「私は生涯を通じて、自らの身体をアートとして表現することに何の恥じらいも持っていません。人間の身体の美しさを讃えるクラシックな芸術作品と、低俗な搾取を混同すべきではないのです」

メディアからの批判に対しても一切動じることなく、自己の選択を堂々と正当化する姿勢は、彼女のキャリア全般を貫く揺るぎないアイデンティティといえます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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