ハットトリックとは?意味や驚きの語源・歴代最速記録まで徹底解説

ハットトリックとは?意味や驚きの語源・歴代最速記録まで徹底解説について重要なポイントを解説いたします。最新の情報をお届けします。

世界のサッカー史には、常識を覆すペースや圧倒的な回数でハットトリックを成し遂げた伝説的な記録が残されています。

【世界最速ハットトリック記録】
ギネス世界記録に認定されている公式戦世界最速記録は、1964年11月28日にスコットランドリーグのロス・カウンティFCに所属していたトミー・ロス選手が樹立した「わずか70秒(1分10秒)」です。キックオフ直後から瞬く間に3本のシュートをゴールネットに突き刺しました。
また、現代サッカー最高峰のイングランド・プレミアリーグにおける公式最速記録は、2015年5月16日に当時サウサンプトンに所属していたサディオ・マネ選手が記録した「2分56秒」です。アストン・ヴィラ戦で記録されたこの電光石火の3ゴールは、現在も破られていない不滅の金字塔です。

【キャリア最多記録とクリスティアーノ・ロナウド】
21世紀のフットボール界においてハットトリックの代名詞的存在となっているのが、クリスティアーノ・ロナウド選手です。ロナウドはキャリア通算で66回以上のハットトリックを記録しており、ポルトガル代表としても男子国際Aマッチ史上最多となる10回のハットトリックを達成しています。好敵手であるリオネル・メッシ選手(キャリア通算59回以上)とともに、サッカー史上の最多水準記録を牽引し続けています。

【Jリーグにおける歴代の達成者と大記録】
日本国内のJリーグにおいても、数々の名場面が語り継がれています。

  • Jリーグ第1号:1993年5月16日のJリーグ開幕節、鹿島アントラーズのジーコ選手が名古屋グランパスエイト戦で記録。華麗なフリーキックを含む圧巻のプレーでリーグの幕開けを飾りました。
  • ギネス認定の4試合連続:1998年、ジュビロ磐田の中山雅史(ゴン中山)選手が打ち立てた「4試合連続ハットトリック(計16得点)」は、世界記録としてギネス認定され、今なお破られていない前人未到の偉業です。
  • 1試合最多得点記録:2019年11月24日のJ2第42節(柏レイソル対京都サンガF.C.)において、柏のFWマイケル・オルンガ選手が叩き出した「1試合8得点」は、Jリーグ公式戦における1試合個人最多得点記録です。
  • 最速記録:J1における最速ハットトリックは、2004年に当時サンフレッチェ広島の久保竜彦選手がマークした「3分間(後半39分、41分、42分)」とされています。
井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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