セスキ炭酸ソーダの使い方完全ガイド!重曹との違いやスプレー黄金比

セスキ炭酸ソーダの使い方完全ガイド!重曹との違いやスプレー黄金比にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

ギトギトに固着したキッチンの油汚れや、埃と混ざり合って樹脂化した換気扇の汚れに対して、セスキ炭酸ソーダは劇的な威力を発揮します。酸性化した過酸化脂質をアルカリが化学的に分解し、水溶性の石鹸成分へと変化させるためです。

換気扇・レンジフードの浸け置き洗い手順

数ヶ月放置したシロッコファンやフィルターには、スプレー単体ではなく45〜50℃のぬるま湯を使った浸け置き洗いが決定打となります。

  1. シンク内に厚手のゴミ袋(45L推奨)を2重に広げ、45〜50℃の給湯器のお湯を張る。
  2. お湯約10Lに対して、セスキ炭酸ソーダを大さじ4〜5(約60〜75g)投入し、しっかりと撹拌して溶かす。
  3. 油汚れで固まった換気扇のファン、金属フィルター、五徳を沈め、袋の口を軽く縛って30分〜1時間放置する。
  4. 浮き上がって柔らかくなった油汚れを、使い古した歯ブラシやスポンジで軽く擦り流す。

浸け置き後の水は、油が乳化して茶褐色に濁り、力を入れずともスルリと汚れが滑り落ちる爽快感を体感できます。コンロの天板や電子レンジの庫内壁面には、基本のセスキスプレーを吹きかけ、キッチンペーパーを貼り付けて5分間パックした後に拭き取ると、油のベタつきが跡形もなく消え去ります。

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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