レモンの花が落ちる・実がつかない原因は?受粉と育て方を徹底解剖

レモンの花が落ちる・実がつかない原因は?受粉と育て方を徹底解剖についての真相をご紹介します。

Q1:咲いた花がほとんど雄花ばかりで雌花がありません。今からできる対策はありますか?
A1:すでに咲いてしまった花を雄花から雌花に変えることはできません。これは前年秋から冬にかけての栄養不足や日照不足、根詰まりが原因です。今シーズンは無理に結実を狙わず、リン酸・カリ分の多い追肥を与えて日当たりの良い場所で管理し、夏から秋に伸びる枝を充実させて翌春の完全花を目指してください。

Q2:花が咲いている時期に雨が降り続いています。軒下に入れたほうがいいですか?
A2:可能な限り雨の当たらない軒下やベランダの奥へ移動させてください。開花期に長雨に打たれると、花粉が流されて受粉できなくなるだけでなく、花弁がカビて灰色かび病を発症し、幼果ごと腐り落ちる原因になります。

Q3:1本の木に花が100個以上咲きました。全部人工受粉させても大丈夫ですか?
A3:受粉作業自体は行っても構いませんが、自然落花後に幼果が固まった段階で必ず摘果を行ってください。鉢植えの場合、1本の木で収穫できる限界は8号鉢で2〜3個、10号鉢で4〜5個程度です。過剰に着果させると木が枯れるか、翌年以降まったく花が咲かなくなります。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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