10月の北海道の気温と服装は?上旬下旬の格差と初雪対策を徹底解説
10月の北海道の気温と服装は?上旬下旬の格差と初雪対策を徹底解説について押さえておきたい 理由を分かりやすく解説いたします。
ネット上の観光情報には、実態と乖離した思い込みが散見されます。旅程を狂わせないために知っておくべき3つの落とし穴を検証します。
誤解1:紅葉は10月下旬まで全道で楽しめる?
10月北海道紅葉見頃時期は地域によって大幅に異なります。大雪山系(黒岳など)の紅葉は9月中に終了し、層雲峡や定山渓、阿寒湖などの名所は10月上旬〜中旬が見頃のピークです。10月下旬になると主要な山間部ではすでに落葉し、木々は冬枯れの様相を呈します。札幌市内の大通公園や北海道大学のイチョウ並木は10月下旬〜11月上旬に見頃を迎えるため、「どこで紅葉を見るか」に合わせた日程設計が欠かせません。
誤解2:10月ならレンタカーはノーマルタイヤで走れる?
平野部の市街地だけであれば、10月中旬まで夏タイヤでも走行可能な日が多いのは事実です。しかし、道東道北寒暖差対策として中山峠や石北峠、三国峠などを越えるルートを走る場合、10月中旬以降は突発的な降雪や夜間の路面凍結(ブラックアイスバーン)が発生します。レンタカーを予約する際は、10月中旬以降の峠越えを含むドライブであれば、必ず「スタッドレスタイヤ装着指定」を行うことが命を守る鉄則です。