水から茹でると半熟卵が完璧に!プロが教える黄身とろける茹で時間の秘密
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ネット上には「半熟卵は日持ちしない」「半熟卵は保存できない」という情報が散見されるが、これは正確ではない。殻付きのままの半熟卵は、冷蔵庫で2〜3日保存可能だ。ただし、完全に冷却してから保存容器に入れ、殻が乾燥しないようラップで包むのがポイントになる。殻をむいた半熟卵は空気に触れると黄身が乾燥して風味が落ちるため、調理直前にむくのが原則だ。
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味付け卵にした場合は、漬けダレに漬かった状態で冷蔵保存すれば4〜5日程度持つ。ただし漬けダレの塩分濃度が低いと傷みやすくなるため、市販のめんつゆをそのまま使うか、水で薄める場合も2倍希釈までに抑えるのが安全だ。編集部の経験では、味付け卵を5日以上保存した場合、黄身の中心部が緑色に変色する「硫化鉄」の発生はないものの、食感がスポンジ状になって味が落ちた。
もう一つの盲点が、半熟卵の再加熱だ。半熟卵を電子レンジで再加熱すると、黄身の水分が蒸発して破裂する危険がある。どうしても温めたい場合は、殻をむいた卵を50℃前後のお湯に2〜3分浸ける「湯煎方式」が安全だ。ラーメンに乗せる前に器ごと温める際も、卵を麺の上に置いてからスープを注ぐ順番にすれば、スープの熱で自然に適温になる。