保育園の5月製作決定版!こいのぼり・母の日の年齢別アイデア集
保育園の5月製作決定版!こいのぼり・母の日の年齢別アイデア集の全体像を丁寧に掘り下げてご紹介します。
道具の扱いが上達し、友だちと一緒にひとつのテーマに取り組める幼児クラスでは、工程に少し工夫を加え、子どもの自由な発想を活かせる構成を取り入れます。
【3歳児:ちぎり絵と糊の感触を楽しむこいのぼり】
指先で紙を細かくちぎる動作ができるようになる3歳児。折り紙や千代紙をビリビリと破り、こいのぼりの台紙に糊(のり)で貼り付けてうろこを表現します。「人差し指にちょんとのりをつけようね」と適量を伝える指導を兼ねるのに最適です。ちぎり方や色の組み合わせに一人ひとりの個性が出やすく、表情豊かな作品が並びます。
【4歳児:折り紙とはさみの直線切りで作る立体いちご】
はさみの開閉がスムーズになる4歳児には、はさみの一回切りや直線切りを取り入れた工作がおすすめです。赤い折り紙を蛇腹折りにしていちごの立体感を出したり、緑の画用紙を線に沿って切ってヘタを作ったりと、複数の工程を組み合わせて集中力を養います。「いちご狩りごっこ」に発展させられるよう、持ち手付きのミニバッグに仕立てるのも喜ばれます。
【5歳児:グループで作る大型こいのぼりと立体カーネーション】
年長児の5歳児は、自分たちで話し合いながら進める共同製作や、難易度の高い立体工作に挑戦しましょう。模造紙を使った巨大なこいのぼりに、子どもたち自身が染め紙やスクラッチ技法で自作したうろこを持ち寄って貼る大型製作は、クラスの一体感を高めます。また、母の日に向けたカーネーション製作では、フラワーペーパーの花びらを丁寧に1枚ずつ広げる繊細な指先作業にチャレンジさせると、達成感もひとしおです。