ハイビスカスの葉が黄色くなる原因と復活術|根腐れ・水やりの見極め方
ハイビスカスの葉が黄色くなる原因と復活術|根腐れ・水やりの見極め方にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
鉢植えで何年も育てていると、鉢の中で根がぎっしりと回りすぎて水分や空気を吸えなくなる「根詰まり」が発生し、これが葉を黄色く枯らす引き金になります。ハイビスカスの植え替え時期として最適なのは、気温が十分に上がって新芽の動きが活発になる5月から6月、または残暑が落ち着く9月頃です。鉢底から根が飛び出している場合や、水が土に染み込みにくくなっている場合は、一回り大きな鉢へ植え替えを行いましょう。
株全体の姿が乱れたり、下葉が落ちて枝の上部だけに黄色い葉が残っているような株には、剪定によるリフレッシュが劇的な効果をもたらします。ハイビスカスの切り戻しのやり方は、株全体の高さの2分の1から3分の1程度を目安に、元気な節の少し上で思い切って枝をカットします。
切り戻しを行うことで、眠っていた下部の成長点に刺激が伝わり、色濃く丈夫な新しい側芽が一気に吹き出してきます。切り戻しは株への負担を考慮し、真夏と真冬を避けた春先(4〜5月)または秋口(10月頃の冬越し前)に行うのが鉄則です。