映画『20世紀少年』ともだちの正体と原作の違い!3部作結末を徹底解説
映画『20世紀少年』ともだちの正体と原作の違い!3部作結末を徹底解説に関する深掘り解説を分かりやすく解説いたします。
物語最大の核心である「ともだち」の正体について、映画版では2人の人物が仮面を被っていた事実が明確に描かれています。
1人目の「ともだち」は、同級生のフクベエ(服部哲也)です。第1章から第2章中盤まで教団を率いて世界を混乱に陥れますが、理科室の実験計画をめぐる事件で山根の手によって射殺されます。
そして、蘇生した救世主として第3章に君臨した2代目の「ともだち」こそが、小学生時代に理科室の解剖標本事件で濡れ衣を着せられ、存在を消されていた勝俣忠信(カツマタ君)でした。映画のラスト、バーチャルリアリティの世界で素顔を晒したカツマタは、フクベエそっくりの仮面の下に歪んだ承認欲求とケンヂへの復讐心を隠し持っていたのです。