名古屋のソウルフード「ラーメン福」中毒的人気の秘密と裏ワザ全解剖

名古屋のソウルフード「ラーメン福」中毒的人気の秘密と裏ワザ全解剖に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

券売機ではなく口頭注文(店舗によっては食券制を順次導入中だが、伝統的な後会計や前金制の店舗も残る)のメニュー表を見ると、主軸となるのは「ラーメン(並)」と「特製ラーメン」の2枚看板だ。この2つの決定的な違いはどこにあるのか。

ラーメン福の特製ラーメンと並の違いは、チャーシューの「肉質・部位」および「圧倒的な盛り付け量」にある。並ラーメンには、細切れ状または薄切りの豚モモ肉チャーシューがモヤシの中に忍ばせるように数枚入っている。これに対し、特製ラーメンを注文すると、丼のフチをぐるりと一周するように大判の薄切りチャーシューが花びらのごとく敷き詰められ、麺とモヤシを覆い尽くす。赤身と脂身のバランスが良いチャーシューは、スープの熱で脂が溶け出すとしっとりとした極上の柔らかさに変化する。

また、サイドメニューの主力を担うラーメン福のギョーザと専用タレも見逃せない。一口サイズのギョーザは、薄皮がパリッと香ばしく焼き上げられ、餡は野菜の甘みが引き立つジューシーな仕上がり。卓上には酢醤油ベースの専用タレが常備されているが、ここへ先述のスタミナ辛子を少量溶くことで、パンチの効いた万能タレへと昇華する。

メニュー・注文項目詳細・価格(税込目安)一般的なラーメン相場との比較編集部の見解・おすすめ度ラーメン(並)650円前後
(モヤシ、ネギ、並チャーシュー)一般的な専門店(850〜950円)より大幅に安価★★★★★
圧倒的コストパフォーマンス。無料野菜多めで満腹必至。特製ラーメン850円前後
(大判チャーシューが丼を覆う豪華仕様)大手チェーンの標準チャーシュー麺相場と同等★★★★★
肉の旨味を満喫したい日の決定打。モヤシを巻いて食べるのが至高。野菜多め・ネギ多め0円(完全無料)他店ではトッピング+100〜150円が通例★★★★★
頼まない手はない神サービス。胃袋に自信があれば必注。ギョーザ(1人前)350円前後
(小ぶり7個入り・薄皮焼き)中華チェーンのサイドメニューと同等水準★★★★☆
スタミナ辛子入り特製タレでビールやライスと相性抜群。お持ち帰り(生麺セット)店内ラーメン価格と同等
(スープ・麺・野菜・具材一式)持ち帰り冷凍ラーメン(1000円超)より格段に手頃★★★★★
鍋一つで店舗の味を忠実に再現可能。家庭用ストックに最適。
木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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