天秤座はいつからいつまで?日付のズレと本当の性格・相性を徹底解説
天秤座はいつからいつまで?日付のズレと本当の性格・相性を徹底解説の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。
星座の変わり目に生まれた人々をめぐっては、昔から「カスプ(境目)生まれだから両方の星座の性格が混ざっている」といった俗説が流布してきました。しかし、現代の本格的な西洋占星術において、太陽が同時に2つの星座にまたがって滞在することは物理的にあり得ません。度数にして0.0001度でも180度を超えていれば天秤座であり、179.9999度であれば乙女座です。
9月22日〜24日の「乙女座と天秤座の境界線」、あるいは10月23日〜24日の「天秤座と蠍座の境目」に生まれた方が自身の正確な太陽星座を特定するためには、以下の3つのステップを踏む必要があります。
- 母子手帳で正確な出生時間(分単位)を確認する:自己申告の記憶(「朝方だった」「昼頃だった」)は30分から1時間ズレているケースが多く、境界線判定では命取りになります。
- 出生地(都道府県・市区町村)を特定する:日本標準時(JST)は兵庫県明石市(東経135度)を基準にしているため、北海道(東経約141度)や沖縄(東経約127度)では地方恒星時において十数分の時差が生じます。
- 専門のネイタルチャート(出生図)作成ツールを利用する:誕生日、時間、出生都市を入力し、太陽が位置する「黄経の度数(サイン)」を確認します。「天秤座0度01分」のように表示されれば間違いなく天秤座です。
「9月23日生まれなのに乙女座の現実的な緻密さも感じる」「10月23日生まれで天秤座だが、蠍座特有の深い執着心も持っている」と感じる場合、それは星座が混ざっているのではなく、水星や金星など他の天体が隣の星座に位置していることが主因です。水星は太陽から最大28度、金星は最大48度までしか離れないため、天秤座初期生まれの人は水星が乙女座にある確率が高く、天秤座末期生まれの人は金星や水星が蠍座にあるケースが多いためです。