公認心理師大学院の選び方と倍率の実態!社会人合格ルートを徹底解剖
公認心理師大学院の選び方と倍率の実態!社会人合格ルートを徹底解剖の全体像を分かりやすくまとめてご紹介します。
Q1:他学部の大学を卒業した社会人ですが、直接大学院を受験して公認心理師になれますか?
A1:直接大学院へ進学しても公認心理師の受験資格は取得できません。公認心理師法により、大学学部段階で定められた指定科目を修得していることが必須要件となります。まずは通信制大学の編入等を利用して学部レベルの指定科目を履修・修了したうえで、大学院へ進む必要があります。
Q2:臨床心理士の指定大学院と公認心理師対応大学院は同じものですか?
A2:厳密には異なります。国家資格カリキュラムに対応した「公認心理師養成大学院」と、日本臨床心理士資格認定協会が認可した「指定大学院」が存在します。現在多くの心理系大学院が双方のカリキュラムを統合した「両資格対応型」を採用していますが、単独認定の大学院もあるため募集要項での確認が必須です。
Q3:入試対策において研究計画書はどの程度重視されますか?
A3:筆記試験と同等、あるいはそれ以上に合否を決定づける極めて重要な書類です。指導を希望する教授の研究テーマと自身の研究課題に整合性があるか、問題意識と研究手法(量的調査・質的調査など)が学術的に妥当かが厳密に精査されます。出願前の研究室訪問や事前の教員コンタクトを推奨している大学院も多いため、早めの準備が不可欠です。